2009年9月28日月曜日

貴方の傍に出会い

夜長に一人
秋の気配に心奪われて
冷たい空気の乱流
風にさらわれた思い出を探り
季節の訪れを感じる

見えないあなたの息吹を
生命の沈黙を
通りすがりの子供が手渡した
私の記憶の断片

澄み渡る空の蒼い憂愁
悲壮は遥か彼方から
気流に乗って私の心に舞い込んでくる
苛まれた心にそっと降りかかる孤独
空の色の唐突な変容に
キョロキョロする私


あなたがくれた

ささやかな時間

言葉…ではなく 

重なる時を私に


見えぬあなたを

幾度も追い続け

夜を明かした…
涙を流した夜も


今は感じるの…


空を…超え傍に

ほら…貴方が…


何も 言わず…
何も 語らぬ…

触れる事も無く


傍にいてくれた


私も貴方の傍に




あなたがくれた

ささやかな時間

言葉…ではなく 

重なる時を私に


見えぬあなたを

幾度も追い続け

夜を明かした…
涙を流した夜も


今は感じるの…


空を…超え傍に

ほら…貴方が…


何も 言わず…
何も 語らぬ…

触れる事も無く


傍にいてくれた


私も貴方の傍に出会い



2009年9月2日水曜日

所に出会い

近づくと男は運転席側に張り付き『助けて』と言ってきました。

やはり血が。ひっかいたような傷がいたる所に出会いついている。

形相も普通じゃない。


私達は恐怖で助けるなんて出来ないという意見にまとまり隙をみてスピードを上げ通りすぎました。


この時に男性の話を聞いておけば…

続く